【読書記録】僕が読んだ小説【ゆるーく更新】

こんにちは、いたくみです。

本記事では、僕が実際に読んだ小説を読書記録のような形でまとめます。
ビジネス本とか自己啓発本は、別の記事でまとめてます!

ゆるーく更新しているのでたまに読みにきてください。

では、さっそく紹介していきます。

目次

永遠のゼロ [百田尚樹]

記憶がある中で初めて読んだ本。

映画を見てから、本が読みたくなり小学校6年の時に何度も繰り返し読みました。

第二次世界大戦を舞台にした小説で、当時の特攻隊にフォーカスされています。
実際に起こった出来事も参考に作られているので勉強にもなります。

内容が少し難しいですが、とても面白いのでおすすめの一冊です。

iTakumi

先に映画見ると読みやすいかも!!

銀行狐 [池井戸潤]

「半沢直樹」、「空飛ぶタイヤ」などの小説で有名な池井戸潤さんの、金と人情にまつわる短編集。

全部で5作。全て銀行にまつわるもの。

ミステリー要素も含まれており、とても面白いです。
さらに銀行の制度や仕組みにも触れられているので勉強にもなりました。

池井戸潤
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株価暴落 [池井戸潤]

WOWOWで放送された連続ドラマ「株価暴落」の原作本。

池井戸潤さん特有の金融エンタテイメントです。

また、本作では企業テロを絡ませた内容でミステリーや探偵ものが好きな方にもおすすめできる一冊。

シリーズものではないのでパッと一冊読めます!
池井戸潤さんの作品を読んだことない方も手に取ってみてください。

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まとめ

いかがでしたでしょうか。

デジタルネイティブの時代で、紙の本はあまり手に取ることが多くないかもしれません。
しかし、たまに本を読むと心がなぜか安らぎます。

特に小説は、感性が成長したり思いもよらず知識がついたりとメリットばかり。
普段自己啓発本やビジネス本を読む方もたまに小説を読むととても良い気分転換になります!!

暇な時にぜひ好きな小説を見つけて読んでみてください。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます!

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