こんにちは、いたくみです。
今回は、海外旅行でお得にApple製品を購入する方法を紹介します。
先日ハワイに旅行に行き、iPad mini 6を約16,000円で購入したのでその方法を解説します。
自分でもびっくりするくらいお得に買えちゃいました!!
下取りを利用して購入し安く購入できたので、下取りの方法なども解説します。
実際に、ハワイでiPad mini 6を購入したのでその体験談をそのままお届けします。
下取りは、円安がお得です!
では、さっそく本題に入ります。
iPad mini 6
購入したモデルの詳細です。
iPad mini 6は、2021年に発売されたiPad miniシリーズの6世代目です。
デザインが刷新され、スペックも大きく進化したため、そのサイズ感と相まって大きな人気を誇っています。
今回は、Wi-Fiモデルの64GBを購入しました。
データは基本的に全部iCloudに入れるので64GBで足りてます!
iPad mini 6 はなぜ人気なのか?
iPad mini 6は、サイズが小さく、他の機種と比較しても特徴的なため、絶大な人気を誇っています。
いろいろ自分で説明するよりもApple公式の動画が最高なので見てみてください
このように、サイズの割に、他のiPad機種に負けない機能を持っているのが人気の秘訣。
デザインも新しくなり、ホームボタンがなくなったことでシンプルでかっこよくなりました。
これは、買っちゃうよー、、
僕が思う、iPad miniの強いところ
では、個人的にどこが好きなのか、解説します。
- サイズ
- Apple Pencil 2 に対応
- USB-C端子
- Touch ID搭載
こんな感じです。
サイズ
片手で持ち運べるサイズ。
大きめのポケットや、小さいショルダーバックにも簡単に入ります。
スマホがいらないくらい最高なデバイスです。
家では、iPhoneじゃなくてiPad mini使ってる!
Apple Pencil 2 に対応
Apple Pencil 2に対応しているのがとても大きなメリットです。
側面につけるだけで充電できるし、デザインも第一世代より断然良い。
USB-C端子
iPhone15でようやくiPhoneがUSB-C端子に統一され、Apple製品全て同じケーブルで充電できるようになりました。
iPad miniもUSB-C端子なのが強すぎる。
あとは、Magic Keyboard、Magic Trackpad、Magic Mouseだけやん!!
Touch ID搭載
最新のFace IDではなく、Touch ID搭載。
個人的にTouch IDの方が好きなので嬉しいポイント。Face IDってどうしてもたまに機能しにくい時があります。
Touch IDはその点、いつでも画面を見ずにロック解除できるので強い。
しかも、早い気がします、かなり。
他にもたっくさんメリット、最強ポイントがありますが、今回はここらへんで!本題入ります。
安く購入した方法
どのような方法で半額以下でiPad mini 6 を購入したのか。
結論、下取りを利用しました。
なぜ日本ではなく、ハワイで購入するとこれほど安くなるのか、少し複雑ですが解説します。
今回は、iPad Pro 11インチのモデルを下取りに出しました。
最終的に、日本で購入する場合と比較して約11,000円安く購入できました。
【ポイント①】円安により、日本よりも下取り額が高い
日本で購入したApple製品を海外で下取りに出す場合を考えます
iPad Pro 11インチモデルの日本での下取り額は、最大53,000円
ハワイでの下取り額は、395ドル
この価格を購入当時にレート(1ドル=約145円)で換算すると、57,275円
差額は、
57,275円 – 53,000円 = 4,275円
同じ製品の下取り額が異なります
海外で下取りした方がお得なんや!!
新しく買い替えない場合でも海外で下取りした方が良いかもしれないですね!
【ポイント②】本体価格が安い
2022年7月、円安によりApple製品が値上げされました
そのため、Apple製品は海外で購入した方が安いです
日用品や食事などは円安日本の物価の安さが目立ちます
ですが、ブランド品やAppleなどの電化製品はその逆の現象となっています
Apple公式サイトでは、
日本で購入した場合 → iPad mini 6 78,800円〜
アメリカで購入した場合 → iPad mini 6 499ドル〜 (72,355円)
差額を計算すると、
78,800円 – 72,355円 = 6,445円
本体価格で、約6,500円も安くなっています
iPad ProやMacなど高価な製品はさらに差額が大きくなります
【結論】円安と下取り価格により大幅に安く
下取り額と本体価格の差額を合計すると
10,720円
同じ商品でも、日本とハワイでこれだけ差が出るのはびっくり
- 下取り額が高いこと
- 本体価格が安い
この2つの理由で、10,000円ほど安くなります
クレジットカードで支払いまして、最終的な合計支払い金額は、
16,057円
です。
支払いはエポスゴールドカード
本題とは逸れますが、支払いに使ったエポスゴールドカードについて少しだけ解説します
「選べるポイントアップショップ」にAppleストアを登録していたのですが、なんとハワイのストアでも適応され、1.5%のポイントが還元されました。
エポスゴールドカードや「選べるポイントアップショップ」などの特典については以下の記事で詳しく解説してます。
大学生でも簡単にゲットできるゴールドカードです!
海外での下取り方法
海外旅行で下取りする方法は日本と同じです
Apple製品を海外のApple Storeに持って行けば審査してくれます
審査は、海外の方が適当な感じで高くなりそうって思いました
下取りに持っていく前に、データをiCloudに保存しておくのがおすすめ
僕は、iPad Proでかなりデータが多く店舗で30分以上がかかってしまいました
バックアップを忘れずに!
常に自動バックアップをオンにしておけば安心です
ただ、旅行中だとWi-Fiが常にあるわけではなく、難しいです
僕もそれでできずに、、、
まとめ
いかがでしたでしょうか
Appleは世界で販売方法などを統一しているので、下取りや支払いも全て日本と同じ
そのため、海外で購入すると特に手間もかからず安く購入できます
僕も特に考えずにAppleストアに立ち寄って購入しました
少し知識があるだけで、お得に購入できちゃうなんて最高です
これからもこのようなお得情報発信していきます!