【中高生向け】定期試験は、これで「余裕」【実践済】

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悩む人

定期試験って何回やっても勉強できるようにならないし、いつになってもテスト勉強をしっかりできない。

本記事では、こんな中高生の大多数の方の悩みを解決します。

目次

なぜ勉強ができないのか? 〜導入から〜

まずは、定期試験の勉強がなぜ大変でうまくいかないのかを明らかにしましょう。

原因を明らかにした上で、解決策を提案します。

勉強に集中できない理由

勉強に集中できないから、定期試験勉強がうまくいかないのです。

では、なぜ集中できないのか。

  • スマホについつい夢中になってしまう
  • 疲れて昼寝して気づいたら夜中
  • 単純に勉強が好きじゃなくてやる気が出ない

勉強で悩んでいるほとんどの方がこれらの理由からなのではないでしょうか。

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それでは、これらの解決策と、僕が実践した勉強法を解説します。

ポイントはたったの5つだけ!

では、今回も結論からいきましょう。

定期試験の勉強に集中し、テストで高得点を狙うための勉強法のポイントは、

  1. しっかり寝る
  2. 提出物は1週間前までに終わらせる
  3. 暗記は夜に
  4. 暗記はに口に出そう
  5. 休憩はしていい

このたった5つのポイントをマスターすれば必ず点数が上がります。

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それぞれ細かく見ていこう。

Point ①:『しっかり寝よう』

まず、1つ目のポイントは、『しっかり寝よう』です。

今回解説する中で、最も重要なポイントです。

中高生の中には、夜中あるいは朝まで起きて勉強している人も多いと思います。

実際、僕の周りにもたくさんいます。

しかし、実しっかりは寝た方が次の日のパフォーマンスが上がることが実際に証明されています。

ひろゆきさんも、「睡眠時間だけは譲れない」とおっしゃるほどです。

しっかり寝ましょう。

そうすれば、当日頭の回転は必ずよくなります。
つまり点数が上がるんです。

可能な限り、普段の生活習慣を崩さないようにしましょう。

では、睡眠時間を削らないためにはどうすればいいのか、次のポイントを見ていきましょう。

Point ②:『提出物は1週間前までに終わらせよう』

2つ目のポイントは、『提出物は1週間前までに終わらせよう』です。

しっかりと睡眠時間をとるためには提出物を1週間前に終わらせることが必要です。

これは誰でもできるのですぐに実行しましょう。

理解はしなくても大丈夫。まずは終わらせよう!

早ければ早いほど、なおいいです。

1週間前までに提出物が完了していれば精神的にかなり楽になります。

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安心して暗記物に時間をかけられますね!

学校の定期試験は暗記物がほとんどだと思います。

暗記のために時間をいっぱい残しておきましょう。

Point ③:『暗記は夜にやろう』

次に、勉強の内容によって時間の使い方を変えようという話です。

3つ目のポイントは、『暗記は夜にやろう』です。

朝と夜でどちらが記憶に残りやすいかというと、夜なんですね。

朝:数学など頭を使うもの

夜:社会などの暗記物

僕はこのように決めています。

朝の方がスッキリしていて頭が回転するので数学などの考える教科を朝にやる。

暗記は単純な作業で、寝る前にやった方が定着しやすいので夜にやっています。

このように、時間によってどんな内容を勉強するか決めておくと効率的に時間を使えます。

Point ④:『暗記は口に出そう』

次に、暗記方法についてです。

ポイント4つ目は、『暗記は口に出そう』です。

暗記物が全く進まないという方も多いと思います。

では、口に出してやってみましょう。

僕の暗記方法は以下の通りです。

STEP
重要単語を問題集を使って大体暗記する

ここでは、理解するというよりは単語を大体覚える感じで。

STEP
教科書を読み、紙に簡単にまとめる

教科書や資料集などを見ながら超簡単にまとめます。

ここで内容の理解を完璧にできるようにしましょう。
ここでは暗記した重要単語とその内容を理解することを意識します。

漢字の確認などもこのタイミングで。

STEP
声に出して説明

ここが一番重要です。

声に出して説明できるようになりましょう。

しっかり理解し、暗記できたらそれを使えるようになるまで声に出して説明しましょう。

ひとりで声に出すだけでもいいです。

スラスラ話せるくらいになれば、頭の中で知識が整理されて試験で使うことができるようになります。

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時間があれば、動画に撮ってみるのも楽しいですよ。たま〜にやります笑。

以上が暗記の方法ですが、人によって合う合わないがあります。

  • 書きまくる
  • 読みまくる
  • 声に出す

などなどたくさんあります。

自分に合った方法を見つけましょう!

Point ⑤:『休憩もしっかりとろう』

最後のポイントは、『休憩もしっかりとろう』です。

勉強の合間の休憩は、集中する上でとても重要です。

人間が連続して集中できる時間には限界があります。
一般的に40分くらいと言われています。

どれだけ短く、効率的に休憩をとるかが重要!

おすすめ休憩方法

では、僕が実際にやっている休憩方法を紹介します。

  • 筋トレなどの運動
  • 散歩
  • 読書
  • おやつ
  • 短い睡眠

それぞれ簡単に説明しましょう。

筋トレなどの運動

運動や筋トレをすると、頭がスッキリします。

身体的な疲労が溜まると、脳が精神的な疲労を除外するのでメンタル的に回復することもできるんです。

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筋トレができないという方は、ストレッチもおすすめですよ!

ちなみに、僕はNike Trainingというアプリで10分くらいのワークアウトをしています。

散歩

気分転換にはもってこいの散歩

筋トレと同じ原理で頭がスッキリします。

実は、歩いたり運動したりすると溜まっていた血液が流れやすくなるので頭がスッキリするんですね。

外に出て空気を吸うだけでもいい気分転換になります。

読書

読書が好きな方にはおすすめです。

僕も一時期小説にハマっていたことがあり、その時には塾の休憩時間は読書していました。

こうすることで、スマホを触らず無駄な時間を過ごすことはなくなります

ひとつだけ注意点があります。

長時間読まないようにしましょう。好きだと止まらなくなりますが、そこは我慢!

おやつ

おやつを食べましょう。

これはやっている方、多いと思います。

ひとつだけ注意点があります。

食べすぎ、満腹になると眠くなります。空腹感が残るくらいにしておきましょう。

短い睡眠

寝ることが一番の回復になります。

疲れた短い睡眠を取るようにします。

ここで大事なのは、

20分から30分(場合によってはもっと短い)くらいの短めの睡眠をとることです。

長すぎると、起きれなくなったり夜寝れなくなってしまいます。

人によって最適な睡眠時間があるので色々試して見つけてみてください。

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僕は、23分でタイマーを設定しています。

『定期試験徹底攻略法』|まとめ

5つのポイント
  1. しっかり寝る
  2. 提出物は1週間前までに終わらせる
  3. 暗記は夜に
  4. 暗記は国に出そう
  5. 休憩はしていい

定期試験は少しの工夫で、簡単に点数を上げることが可能。

たった5つのポイントを実践してみてください。

ひとつ頭にいれておいて欲しいのは、『勉強方法は人それぞれ』だということ。
言われたままにやるだけでは、点数は上がりません。自分で工夫を重ねることが大事!

ただ、僕の周りの成績がいい人たちは本記事の方法を実践している人が多いです。

最後まで読んでくださり、ありがとうございます!

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