〜本記事では〜
悩む人学校で、オンラインの課題がこれから増えていくから、自分専用のパソコンを購入しようと思うんだけど、iPadでもいいんじゃないかと思うんだ。
かっこいいからApple製品にするのは決めてるんだけど、MacかiPadどっちがいいのかわかんないや。
本記事では、このようなMacとiPadに関する悩みを解決します。
MacかiPadどっちがいいのか？ ［結論］
結論、使い方や好みによります。つまり、人によってそれぞれ適切な方を選ぶ必要があるのです。
しかし、これだと説明になっていないので、それぞれメリット・デメリットを踏まえつつ、どのような使い方に向いているのか解説していきます。
さっそく見ていきましょう！
Macのメリット・デメリット
Macでもたくさんのモデルだ発売されています。
ここでは共通のメリット・デメリットを紹介します。
メリット
- 専門的な作業ができる（プログラミングや動画編集）
- 拡張性が高い（USB接続など）
- 画面が大きい
デメリット
- 持ち運び時に少し重量がある
- 通信環境がないとネットは繋がらない
Macでしかできない作業はまだまだあります。
Macはどんな作業に向いている？
Macはパソコンなので、学校の授業や課題などをする際にはあまり必要とは言えません。
なぜならそれくらいの作業ならiPadの方が向いているからです。
Macを買う場合は、以下の作業をすることが多い人にメリットが多いでしょう。
- プログラミングの勉強をする
- 本格的に、インターンや仕事をする
- エクセルやワードなどで複雑な作業をする予定がある（簡単な作業はiPadでできる）
iPadのメリット・デメリット
＊ここでのiPadは、キーボードをつけた場合のものとしています。
メリット
- 持ち運びが簡単
- iPadOSだからMacよりも起動が早い
- カメラが搭載されている
- 携帯のサブ機として使えるなんでも屋
- simカードを入れればどこでも使える
デメリット
- 専門的な作業はできない（プログラミングなどはできません）
- エクセルやワード、パワポなどは使用可能ではあるが、Macを比べると機能に制限が多いアプリやソフトウェアがある
最近では、iPadとMacでM1という同じチップを使っています。
iPadもかなり進化しているので安いパソコンと比べると圧倒的なスペックです。
とにかくなんでもできるのが今のiPadです。
iTakumi2021年のWWDCでは、プログラミングも少しできるようになるとの発表もあったよ！
iPadはどんな作業に向いている？
iPadなら基本的にはなんでもできます。
学校での授業のノート代わりに使ったり、レポートの作成にも使うことができます。
Macよりも快適にiPadでできる、作業をまとめました。
- YoutubeやNetflixなどの動画鑑賞
- ゲーム
- ノートとして使用
〜まとめ〜
Mac、iPad、それぞれのメリット・デメリットを紹介してきたけど、結論、どのように使うかが大事になるんだ。
Macが向いている学生
- エクセルやワード、パワポなど、Macの方がiPadよりも使いやすい作業を頻繁に行う学生
- プログラミングや動画編集など高度な作業をする学生
- 持ち運びが少なく、家での作業が多い学生
- インターンやバイトなどで、本格的な事務作業を行う予定のある学生
僕が現在学生におすすめするMacはこちらの2つ。
コスパ最強のMacBook Air。
カラー豊富な高スペックデスクトップ。デザインがすごい！
iPadが向いている学生
- 学校や大学の授業や課題用として使う学生
- YoutubeやNetflix、Amazon Primeなどをのエンタメ用に使う学生
- 日常的に使い、外出時にも持ち運びたい学生
僕が現在おすすめするiPadはこちら。コスパ最強です。カラーも豊富ですよ！
iTakumi僕は、MacBook AirとiPad miniを使っているけど、動画を見たり家でだらだら過ごすときはiPadを使っているんだ。
けれど、ブログを書いたり、ネット証券をしたりするときは画面が大きくてキーボードが使いやすいMacBookを使っているよ。
自分の使い道をはっきりすることでどっちが自分に合っているかわかるはず！
無駄な支出を抑えるためには、まず買う目的を明らかにしよう
