おはようございま〜す!
いたくみです。
今回は、ネット銀行に関する記事です。
最近利用者が爆増中のネットバンク「住信SBIネット銀行」について解説します。
・最近ネット銀行がすごい増えているけど、どれがいいのかな。住信SBIネット銀行がすごい人気って聞いたけど、、、
・毎回の振込で手数料とられるのは嫌!メガバンクは手数料かかるし、
・アプリが使いやすいネットバンクがあるといいな。
・ネット銀行ってセキュリティ大丈夫なの?
本記事ではこんな悩みを解決します。
本記事を執筆している僕は実際に2021年の夏頃に住信SBIネット銀行で口座を解説しました。
SBI証券も使っているので、銀行と証券の相性についても解説します。
約1年利用して感じたメリットをまとめていきます。
ではさっそく本題に入っていきます。
住信SBIネット銀行とは?
住信SBIネット銀行のメリットは、
- 手数料基本無料
- アプリが使いやすい
- SBI証券との相性抜群
- デビットカードが強い
- 他銀行ATMに対応
- カード不要
- セキュリティ万全
このようにメリットばかりの住信SBIネット銀行です。
他の銀行との比較も交えながら解説していきます。
メリット①: 手数料基本無料
まずは、手数料です。
銀行を利用すると、
- 振込手数料
- ATM利用手数料
- 残高照会手数料無料
- カードローン借入手数料
などの手数料が掛かります。
住信SBIネット銀行なら、これらの手数料が一切かかりません。
利用状況によって変わるスマプロランクにより、振込手数料とATM利用手数料の無料回数が決まります。
ランク1〜ランク4まであり、預金やサービスの利用状況によりランクが変動します。
ランクごとの無料回数
スマプロのランクごとの無料回数は以下の通りです。
ランク | 他行宛振込手数料無料回数 | ATM利用手数料無料回数 |
---|---|---|
4 | 20回 | 20回 |
3 | 10回 | 10回 |
2 | 5回 | 5回 |
1 | 2回 | 1回 |
こんな感じでランクによって無料回数が決まります。
基本的に誰でもランク2は余裕!
なので、振込やATMがよっぽど多くなければ無料です。
僕は、ランク3です!
でも、月に一回ずつくらいしか振込とATMを使わないです、、
メリット②: アプリが使いやすい
アプリの使いやすさは最高です。
アプリでほとんどのサービスを使うことができますし、見やすい。
銀行のアプリは使いにくかったり、ブラウザに飛ばされることが多いです。
メガバンクも最近はアプリが成長してきましたね〜!
メリット③: デビットカードが強い
僕が実際に使っているのですが、デビットカードがめちゃめちゃ良いです。
- ナンバーレス&シンプル
- Apple Pay、Google Payに対応。 ※VISAは未対応、Mastercardのみ
- 還元率が高い
ナンバーレス&シンプル
非常にスタイリッシュでかっこいいです。
ナンバーレスなのでセキュリティ的にも素晴らしいカード。
Apple Pay、Google Payに対応
カードを持ち歩く必要すらありません。
スマホにデビットカードを入れておくだけで買い物ができちゃう。
しかも、オンラインでのショッピングも簡単、かつ安全です。
デビットカードはApple PayやGoogle Payに未対応の場合が多いですが、さすがですね。
Mastercardは対応していますが、VISAは未対応です。
スマホで使いたい場合は、Mastercardにしてください。
還元率もVISAが0.6%に対し、Mastercardは0.8%だからMastercardがおすすめ!
プラチナデビットカード(Mastercard)もあり年会費がかかりますが、クレジットカードであればゴールドカード相応の特典があります。
プラチナは、2023年12月にさらに進化するそう!あのプライオリティパス付帯です。
僕もそろそろアップグレードしようか迷っています。
2024年1月からプラチナデビットカードに切り替えました!!
最強すぎてクレジットカードは不要。
メリット④: SBI証券との相性抜群
投資や資産運用をしている、考えている人には住信SBIネット銀行・SBI証券のコラボがおすすめ。
通常の場合だと、
銀行口座→証券口座の振込という手間がかかります。
ですが、このコラボだと、それがなくなります。
SBIハイブリット預金を使うと、住信SBIネット銀行内の口座から自動で引き落とされます。
また、この預金を使うと、普通預金の10倍の金利がつきます。
また、スマプロランクのランクアップ判定条件のひとつでもあるのでやっておいて損はないです。
メリット⑤: 他銀行ATMに対応
住信SBIネット銀行は、実店舗を持ちません。
そのため、現金を下ろしたい時や預けたい時は、他の銀行のATMを使うことになります。
以下の銀行に対応しています。
- セブン銀行
- ローソン銀行
- ゆうちょ銀行
- イオン銀行
セブン銀行、ローソン銀行はスマホアプリでの現金引き出し、預金ができます。
ゆうちょ銀行とイオン銀行はキャッシュカードが必要になるのでご注意ください。
コンビニのATMを使えるので、いつでも預金できるし、出金することもできます。普段から現金を持つ必要がないのは嬉しいですね!
また、デビット付きキャッシュカードであれば、海外のATMでも使えます。
メリット⑥: カード必要なし
デビットカードはスマホ、ATMはアプリで操作。
もう、カードが必要ないです。
スタイリッシュでシンプルなカードなので思わず持ち歩きたくなることもありますが、家に置いて外出します。
キャッシュレスが進み、財布も必要なくなるので荷物が減り最高ですね。
メリット⑦: セキュリティ万全
ネット銀行を使う際、気になるのがセキュリティだと思います。
パスワードを盗まれたり、第三者の不正ログインなど不安は多いですね。
セキュリティに100%安全ということはないですが、
住信SBIネット銀行のセキュリティは業界トップクラスであることは間違いありません。
スマート認証NEOというシステムにより、安全に利用できます。
このシステムはスマホと連携させ、本人確認情報を使い取引ができるようになるものです。
Face IDや指紋認証など、便利かつ、圧倒的安全なシステムを使っているので不正ログインなどの心配はほとんどありません。
まとめ
本記事では、住信SBIネット銀行が最強な理由をまとめました。
メリットしか載せていませんが、実際に現時点では最も優れたネット銀行であるのでデメリットは見当たらないのが現状。
本記事ではまとめた7つのメリットは、
- 手数料基本無料
- アプリが使いやすい
- デビットカードが強い
- SBI証券との相性抜群
- 他銀行ATMに対応
- カード必要なし
- セキュリティ万全
この他にもたくさんのメリットがあります。
金利でお金が増える魔法のような時代は終わっています。
利便性やセキュリティを重視するなら、住信SBIネット銀行がピッタリです。
SBI証券で投資もするなら、必ずこの銀行にしましょう!
お金は全てじゃないけど、お金があるに越したことはない!